働き方改革って言葉が独り歩きしていたと思ったら、最近は一人で走り出しているところを見ました。ジタハラ上司と呼ばれてしまっている上司、そんな上司の下で働く部下、上司部下ともに意欲的でも何をしたらよいかわからないなど、「働き方改革」に対する課題は何かしらあることでしょう。言葉だけじゃない価値ある「働き方改革」の実現に向けて、よく聞く声をもとにまとめてみました。
【第1弾】国が進めている理由は?キーワードは"一億総活躍社会"
働き方改革を国が進めている理由について解説しています。国が働き方改革を打ち出したのが2016年9月末。働き方改革って言葉が登場するようになって一定期間が経ちますが、みなさんの職場は変わっていますか?キーワードは"一億総活躍社会"です。
◇「働き方改革」を国が進めている理由は?キーワードは"一億総活躍社会"
【第2弾】"早く帰れ"はジタハラ上司!働き方改革の正解は?
第2段はジタハラについて。ジタハラって知ってますか?「時短ハラスメント」のことをジタハラというのです。セクハラ、パワハラ、モラハラ、ジタハラ。最近はなんでもハラハラしますね(汗
◇"早く帰れ"の声かけは「ジタハラ」無能管理職!「働き方改革」の正しいやり方は?
【第3弾】ジタハラ上司にならない部下への声かけ
第3弾は、ジタハラ上司と呼ばれない、実効性のある働き方改革をするための声かけについて。根本的な働き方改革は、生産性向上のしくみ作りや教育ですが、まずは組織の風土から改革していく必要があります。組織の風土作りの一歩となる、部下とのコミュニケーションについてご紹介。
◇「働き方改革」は風土作りから!ジタハラ上司にならない部下への声かけ