折れ線グラフを使いこなすための記事5つを紹介します。どの記事も、机上の知識ではなく、日常業務で使える実務レベルの技術です。
目次
1.折れ線グラフを塗りつぶす方法
折れ線グラフを塗りつぶして効果的に魅せる方法を紹介しています。1色での塗りつぶしも、2色での塗り分けもそれぞれ紹介しています。グラフを作成するのはExcelと思っている方は多いと思いますが、実はPowerPointでもできちゃうのです。ExcelでもPowerPointでも、両方のやり方を紹介します。
◇折れ線グラフを塗りつぶして見やすくする作り方
2.折れ線グラフを白黒印刷でも見やすく!わかりやすく!
折れ線グラフを白黒印刷でも見やすく、わかりやすく、見せる方法を紹介します。自動で作成される設定は、色分けされていますが白黒印刷した場合、どれがどれだかわかりづらいですよね。
◇【Excel】折れ線グラフを白黒印刷でも見やすく!わかりやすく!
3.実線の一部を点線に替える折れ線グラフの作り方
実績と将来予測をグラフで示したい場合など、一本の折れ線グラフの中を実線と点線で区別すると分かりやすくなります。教科書通りの作り方では時間がかかってしまいます。今回のビズ技では、折れ線グラフの一部を点線にする効率的な作り方を紹介します。
◇【Excel】実線の一部を点線に替える「折れ線グラフ」の作り方
4.Excelだけじゃない!早くてきれいなPowerPointグラフ
Excel(エクセル)だとグラフの書式設定がわからんなぁ。円グラフで色を付けようとしたら、全部同じ色なった(おいっ!!)。2つ並んだ棒グラフの片方を折れ線グラフにしようとしたら、両方折れ線グラフになった(そうじゃなくって!!)。なんて経験ありませんか?こうゆうのって、たいてい急いでるときに限って上手くやれないんですよね。Excelは苦手だけどPowerPoint(パワポ:パワーポイント)は得意というあなたに知ってほしいPowerPointで描くグラフをご紹介します。
◇【PowerPoint】Excelだけ!?早くてきれいなグラフ作成
5.プレゼンが印象的に!動く折れ線グラフの作り方
カンタンなグラフであれば、PowerPointでも早くてキレイに描けることを紹介しました。PowerPointでグラフを描くと、アニメーションを使って効果的に魅せることもできます。グラフ自体に演出をつけられるので情報量が増えることなくシンプルに伝えることができます。本文中に紹介している作成動画で出来上がったファイルもダウンロードできるようになっていますので是非利用してください。
◇【PowerPoint】プレゼンが印象的に!動くグラフの作り方
6.見やすいきれいな折れ線グラフの作り方
グラフを見やすくするコツを紹介します。基本とはいえ、これを上手にできない人をよく見かけます。先日、ニュースアプリでプロの投稿を読んでいたところ、Excelで作成した折れ線グラフを初期設定のまま使っていました。より多くの人にメッセージを的確に伝えることが目的とした場合、見せ方に拘らないことは背任行為ではないかと思っています。必要以上に見せ方に拘る必要はありませんが、少し工夫をするだけで伝わる情報量は大きく変わってきます。今回のキーワードは"引き算"です。
◇【Excel】見やすいきれいな折れ線グラフの作り方